日本一周75日目
こんばんは、あっきゅです。
今回は長野県の道の駅「やまのうち」から長野市内のホテル「ホテルニューやま」さんまで移動した時のことを紹介します。
昨晩は綺麗な夜空でしたが、寒さで寝付けませんでした。
後から聞いたのですが、ここは長野県でも標高が高い=寒い所だったそうです。
夜中にふと眼が覚めると、おそらく寒さで体が動かなかったのも納得ですね。
ちなみに風邪引きました。
さて、この日はまず、名道50選のひとつ「志賀草津道路」を走ります。
実はこの道は以前通ったことがあるのですが、今日もその時と同じような雲一つない快晴で、こんなに良いコンディションに恵まれる私は特別な…いえ、飴の話はやめましょう。
せっかくの楽しい道ですが、風邪を引いていると言うことでスローペースで走り始めます。
横手山ドライブインに到着。
前回も感動したここからの眺めは、今回の旅でも微笑んでくれました。
前回は低い位置に雲があったのですが、今回は綺麗に晴れてくれました。
やはりこの道は最高ですね。
群馬との県境まで来ました。
ここで国道最高地点到達証を貰おうと思いましたが、営業時間前だったので諦めました。
最高地点の石碑も駐車スペースが埋まっていたのでスルーします。
こういう場所に人が多いのを見ると、失われた曜日感覚が戻ってきます。
そういえば今日って日曜だったな…。
でも一度来た場所ですし、この後に予定している名道50選「万座ハイウエー」を走った後も来ることが出来るので心残りは無かったです。
殺生平を過ぎた辺りで信号に停められました。
ここぞとばかりに周辺にカメラを向けます。
…あまり良い写真ではありませんが、こういう時も個人的にバイクで良かったなと思う瞬間です。
道路の真ん中で写真を撮るのってなかなか出来ないですからね。
その後は無事に「志賀草津道路」を走り終え、道の駅「草津運動茶屋公園」で遅めの朝ごはんをいただきます。
熱で火照った身体にワッフルのアイスが美味い。
食べ終わってゆっくりしたら「ビーナスライン」へ向かいます。
旅の序盤に通った道ですが、ツイッターで良くしてくれている「宇佐丸」さんがこちらまで来ているようなので凸しに行きます。
朝から続く晴れ間はまだ続くようで、こんな天気の中走る長野県はどこを走っても気持ちが良かったです。
絶好のバイク日和の中走る「ビーナスライン」もきっと最高に気持ちが良いでしょうね。
途中寄ったガソリンスタンドのおばちゃんが明日中型の卒検と言うことで励ましつつ「ビーナスライン」へ到着。
「宇佐丸」さんはこの先の美術館にいるとの事でしたが、大きなイベントに参加しているようなのでコミュ障の私は「宇佐丸」さんにこちらまで来てもらうようにお願いし、ここで待つ事にします。
そういえばここは富士見台と呼ばれる所だったような。
写真では分かり辛いですが、この日も富士山が綺麗に見えていました。
近くにいる時は雲に隠れていて全く見ることが出来ませんでしたが、ここから富士山を見るのは3度目です。
富士山は恥ずかしがり屋なのかな?
外はススキが綺麗で天気も良く、のんびりするには最高でしたが流石に体も冷えてきたので、近くのお土産屋さんでそばをいただく事に。
冷えた時はこういうのが一番ですね。
食べ終わって少し経つと、イベント終わりの宇佐丸さんも到着しました。
わざわざ来てくださりありがとうございました。
富士山を見ながら今回のイベントの事やバイクの装備などお話しました。
朝早くから行動開始したそうでお疲れだと思いきや、まだどこか見て回りたいとの事だったので諏訪大社をオススメしておきました。
若いってすごいですね…。
「宇佐丸」さんとお別れした後は「万座ハイウエー」を通るつもりでしたが、風邪が少し悪化してきたので値段の安いホテルを予約し、今日は長野市内に泊まる事にしました。
アーケード街の近くにある「ホテルニューやま」さん。
分かりにくい所にあったので通りを一つ間違えてしまいましたが、ホテルマンのおじいさんに機転を効かせていただき、系列店の屋根付き駐車場に停めさせてもらえる事になりました。
ありがとうございました。
そしてチェックインの手続きをしていると、この日フロントにいた方が、バイクがお好きだそうで、私のブログとニコニコ動画のアカウントをお教えさせてもらいました。
更新に時間がかかりましたがようやく紹介することが出来ましたw
その後は近くのスーパーでベントーしたら大勝利を収め、
かじたさんに「風邪引いた時はニンニクとはちみつが良いよー」って教えてもらったのでそれも食べ、早めに寝る事にしました。
かじたさんにはいつも助けてもらってばかりですね…w
いつもありがとうございます。
明日は万座ハイウエーを走り、戸隠方面へ向かいます。
では。
日本一周74日目
こんばんは、あっきゅです。
今回は長野県の宿泊施設「信州犀川交流センター」さんから長野県の道の駅「北信州 やまのうち」まで進んだ時のことを紹介します。
昨日は人がいて写真を撮れませんでしたが、「信州犀川交流センター」さんの食堂はこんな感じになっています。
家庭科室そのままなのは学校跡ならではですね。
食器やフライパンもそのまま残っています。
どこかノスタルジーですね。
さて、この日は黒部ダムを見に行きます。
先に言っておきますが、私はあまりダムには興味がないので、気の利いた事は言えないと思います。
そんな私がどうしてここまで来たかと言うと、このダムによって、私のダムに対する考えがどう変わるかに興味があったからです。
到着するとすぐにトロリーバスへの乗り込みが始まったので、急いで向かいます。
平日なのにこれだけの人がいました。
やはり人気なんですね。
長野県側から黒部ダムへ向かうルートは、途中「破砕帯」と呼ばれる場所を通ります。
水を多く含む砂利のようなものだと記憶していますが、黒部ダム建設の大きな障害となったもののようです。
ダム湖付近の休憩所で一休み。
破砕帯の水で作られた「ハサイダー」なんて言うサイダーがありましたが、響き的にヒーロー物の登場人物を思い浮かべてしまいます。
上の展望台へやって来ました。
この日は天気も良く、ダムを眺めるには絶好の日和ですね。
影になっていますが、大迫力の放水。
下に降りて間近で見たいところですが、まずはお昼ご飯。
どれも値段設定が高かったですがこれだけは比較的良心的に感じました。
ラーメン食べたかったな…。
ちなみにルーが緑色に見えますが実際に緑色で、ルーにほうれん草が使われているそうです。
ダム湖の色を再現したんですね。
次はそのダム湖を見に行きますが、観光客が多いので早々に立ち去る事に。
この後は放水を見に行ったり資料館を見たり。
このダムの建設には様々なドラマがあったようでした。
さて、帰りましょう。
少なくともダムの事を大きな水溜りだと思わなくはなりました。
良い意味でね。
バス乗り場に着きましたが、行きと違う人の多さにびっくり。
ちょうどバスツアーで観光に来ている人たちとブッキングしてしまいした。
平日でこれだけいるとなると、連休中はどうなるんでしょうね。
次は木崎湖へ向かいます。
ここはとあるアニメの舞台となった場所ですね。
黒部ダムに思ったより時間をかけてしまったので、聖地巡礼はここだけにしておきます。
放映から長い月日が経っていますが、未だにこうやってファンを迎えてくれているのはありがたい事ですよね。
次はツイッターでかじたさんのオススメのお店が近くにあるとのことだったので行ってみる事にしました。
チーズカレー豚ラーメンを注文。
これは相当美味かったです。
近くにあったら確実にリピーターになってただろうな…。
近くに駅の駐輪場も有りますし、バイクで来ても問題なかったです。
かじたさんには毎回美味しい所を教えてもらい感謝です!
さて、今日の寝床ですが、明日「志賀草津道路」を走り、その後「ビーナスライン」までとある方に会いに行く予定なので、道の駅「やまのうち」にする事にしました。
さすが長野だけあって冷えますね。
でも気温が低いからか綺麗な夜空でした。
いつも通りテントも張らずベンチに寝袋で寝ましたが、この選択は失敗でした。
では。
日本一周73日目
こんばんは、あっきゅです。
今回は福島県の道の駅「裏磐梯」から長野県にある宿泊施設「信州犀川交流センター」さんまで進んだ時のことを紹介します。
この日は朝早くに目が覚めました。
道の駅近くにある湖を見に行こうと歩きましたが、意外と遠かったので戻りました…でも、早朝にこういう場所を歩くのは良いリフレッシュになりますね。
道の駅に戻ると、昨晩話しかけてくれた車中泊の方達に食べ物をもらいました。
千葉から来られたご夫婦に漬物とデカビタ(飲みかけ)を。
そしてバイクで旅をしているというおじさんにバナナを頂きました。
どれも美味しくいただきました!
ありがとうございました!
お話を聞くと、車中泊のご夫婦は磐梯山へ山行する為に来たそうで、昨日話しかけてくれたもう一組の車中泊の方も山に登ると言っていたので、この道の駅は登山の前日に夜を明かすのに適しているのでしょうね。
だとすると中津川レストハウスはもしかして野宿禁止なのでしょうか。
レストハウスの人も私が寝床を探していると知ると何か言いたげでしたし…。
まぁでも、この旅の間は私には関係のないことです。
私より早く出発していく車中泊のご夫婦と旅人に別れを告げ、私も出発します。
この日は名道50選「魚沼スカイライン」を走り、その後一気に長野まで走ります。
喜多方まで走り、そこから国道459号線を使い新潟県へ。
道の駅「阿賀の里」でお昼の休憩を取ります。
「酒粕ラーメン」
スープがとても美味しくて、食べ始めに啜りまくったのを覚えています。
459号線が案外酷道だったので、その時冷えた体にもありがたい一品でした。
また食べたいものです。
その後は高速道路を使い、一気に「魚沼スカイライン」を目指します。
本来ならこの日は「滋賀草津高原道路」も走る予定があったのですが、宿の都合で見送る事にしました。
地図を見てどれだけ走れるかの感覚が、まだ北海道での感覚になっているようです…。
関越自動車道「六日町」インターを降り、「魚沼スカイライン」へ。
ただの狭い県道かなと思いましたが、ふと後ろを見ると良い感じの展望が。
ただ天気が良くないのが残念です。
ペースカーに悩まされつつも展望台へ。
やはり天気が…。
走りを楽しむ道でもないので景色が残念だと楽しめませんね。
路面もお世辞にも良いとは言えませんし、なんだかな…。
名道50選はどれも素晴らしい道が選ばれていますが、どうしても走る人により合う合わないがあってしまいますね。
そして長野県に入り、本日お世話になる「信州犀川交流センター」さんへ。
こちらは廃校になった小学校をリフォームした宿泊施設です。
廊下などはそのままですが、部屋は畳が敷いてあり居心地はいいです。
ですが、虫が多いので苦手な方はダメかもしれませんね。
この日も少し出ました。
晩ご飯は朝もらった漬物をメインにご飯と、ツイッターでりょうさんがオススメしてたふりかけサンドをいただく事に。
漬物は優しい味で美味しかったです。
トーストの方は…。
要研究ですかね…。
では。
日本一周72日目
こんばんは、あっきゅです。
今回は山形市内のホテル「ホテルステイイン七日町」さんから福島県の道の駅「裏磐梯」まで進んだ時のことを紹介します。
朝ごはんのサービス付きでしたし、今日は距離を走ることになるのでたらふく食べて行きます。
この日はまず蔵王エコーラインへ。
ハイラインも通って御釜をもう一度見たかったのですが、濃霧のためスルーする事に。
視界が晴れてきたのはこの前も来たこまくさ平のレストハウスでした。
こんな天気の中バイクで走っても楽しくはないですね…。
でも降りて行く頃には晴れてきてくれました。
最後にまたこの山の姿を見れたのは良かったです。
入口の鳥居の写真も回収しておきました。
次はモフリストたちの聖地「蔵王キツネ村」へ行きます。
看板の通りに進んで行きましたが、ここから結構離れていましたね。
しばらく細い道を走り到着。
周囲は獣臭いですが、キツネの臭いではなく、近くの養豚場の臭いだそうです。
入場口付近では真っ先にゴリラがお出迎えしてくれます。
入場料1000円を支払いいざ中へ。
入ってすぐのエリアには、檻に入ったキツネや紐につながれたヤギなどが展示してありました。
隙あらばすぐに噛みつこうとしてくるので注意が必要です。
そして最大の見所であるキツネの放し飼いコーナーへも足を踏み入れます。
可愛い顔をしていますが容赦無く襲おうとしてきます。
入る際は係りの人の注意をよく聞くことをお勧めします。
でも、危険ではありますが、冬毛になったキツネを生で見れたのは良い体験でした。
わざわざ足を運ぶ甲斐はあると思います。
その後は高速道路を使い福島へ。
次は「磐梯吾妻スカイライン」へ向かいます。
夏に通った時と全然感じ方が違いますね。
夏の元気な緑色も良いですが、赤く色付いた景色もまた良いものです。
この場所以外は濃霧だったため、紅葉を拝めたのはここだけでしたが来て良かったと思いました。
日本一周中に二往復しましたが、ここはまた、近くを通る際は是非通りたい素敵な道です。
走り終えた後は「磐梯吾妻レークライン」を通り、中津川レストハウスで情報収集をし、本日最後の目的地として道の駅「裏磐梯」へ向かいました。
この時期になると日が暮れるとめっきり気温が下がります。
ありがたい事に室内にベンチがあったので、そこを借りる事にし、この日は終了となりました。
では。
日本一周71日目
こんにちは、あっきゅです。
今回は山形県にあるキャンプ場「庄内夕日の丘オートキャンプ場」さんから山形市内のホテル「ホテルステイイン七日町」さんまで進んだ時のことを紹介します。
今日もとても穏やかな天気。
朝から飛行機が飛び交っていきます。
敏感な方はエンジン音で起きるかもしれませんね。
この日はまず加茂水族館へ。
前日ツイッターで「けんた」さんに教えていただきました。
ありがとうございました!
ちなみにクラゲの展示で有名だそうです。
私クラゲ好きなんですよねーw
すごいワクワクしながら入館します。
水族館らしく先ずはお魚がお出迎え。
ですが周りの親子連れは水槽に目もくれず奥へ奥へと進んでいきます。
比較大きなお子さんもいて「お前ら学校はどうしたんだ」なんて疑問を抱きつつ私も奥へ。
どうやらアシカショーがあるようです。
アシカショーなんていつ以来だろう…。
偶然催していたものですが見て色々考えさせられるものですね。
純粋にすごいな、とか懐かしいな、とかアシカも働いてるんだな、とか。
働いていない人間が働いてるアシカを見るほど滑稽なことはないと思いますが、この時は心から楽しんでいました。
子供とビュースポットを取り合うくらいには。
さて、アシカショーも見終わったので最初の地点から水槽を見ていきましょう。
たこ。
たこの後ろに見えるつららのようなものはたこの卵だそうです。
興奮しますね。
エロいな、エロい。
他にはイソギンチャクを見たりして触手…じゃなくて海の生き物コーナーを見た後は、メインのクラゲコーナーへ。
水族館の名前に冠されているだけあり、展示数と工夫は力が入っています。
照明もカラフルなものを用いてクラゲをライトアップしてあったり。
そして一番の目玉は大水槽のクラゲたち。
水槽前にベンチなど置いてあってゆっくり見れるようにしてあります。
もともと好きなクラゲでしたがこんな幻想的に感じたのは初めてでした。
恐らく写真で見るより生で見られた方が感動の度合いは高いと思います。
けんたさんのおかげでとてもいい体験が出来ました。
本当にありがとうございました。
だいぶゆっくりしたので先へ進みましょう。
ここの目玉はあくまでクラゲです。
見て楽しんだ後は舌で楽しむとしましょう(
なんとクラゲが乗ったソフトクリームがありました。
クラゲソフト、イチゴ味。
ピンク色のソフトにクラゲというイメージ的にはグロデスクな組み合わせですが、無味なクラゲのフレークは食感のアクセントになっていい感じでした。
ただ体調を崩していたのでキツかった…w
その後は水族館内をひとしきり見て回り、月山花笠ラインへ。
お昼ご飯がまだだったので、花笠ライン入ってすぐのお土産屋さんでご飯を食べて行きます。
サービスでお惣菜のバイキングがあったので、それらをちょいちょいつまんでいると注文したものが到着。
山形の名物、「ひっぱりうどん」
小皿に乗っているものをツユに溶いていただきます。
素朴だけど贅沢な味です。
家でも作れそうなのがまた嬉しいですねw
うどんが無くなるのが早い早い。
このお茶も美味しかった!
食べ終わると、食堂のおばちゃんたちの強い押しでコーヒーまでいただくことに。
これもサービスだから〜なんて言ってもらえて、なんだか心がほっこりしました。
田舎特有の空気というか、とても落ち着ける感じ。
なかなか腰を上げるのに苦労しましたが、ホテルの予約があるので行かなければなりません。
この日は七日町の「ホテルステイイン七日町」さんへ。
グーグルマップのストリートビューを見ても駐車場が分かりにくかったですが電話で聞いてなんとか到着。
ビジネスホテルのはずですが、室内はとても広いです。
この日はとてもゆっくり出来ましたが、翌日は天気が崩れるそうなので早めに寝ることにしました。
では。
日本一周70日目
おはようございます、あっきゅです。
今回は秋田県のホテル「本荘ステーションホテル」さんから山形県の「庄内夕日の丘オートキャンプ場」さんまで進んだ時のことを紹介します。
この日は念願の名道50選「鳥海ブルーライン」を走るところからスタートです。
一昨日とは打って変わって快晴でした。
やはり名道を走るなら天気は重要ですね。
いくら景観が良くてもそれが霧に隠れてしまえば感動できませんし、気持ちの良いワインディングも雨や風で楽しめなければ意味はありません。
なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだろう…。
この日は前日までの雨で遠くまで見渡せるほど空気が澄んでいました。
名道を楽しむには絶好の天気です。
鳥海山五合目の駐車場まで来たところで休憩する事に。
もうこの辺りは紅葉が始まっていました。
そして鳥海山山頂は白みがかって見えます。
登山に来た方に話を伺うと冠雪しているそうな。
冬が近づいて来ていますね。
五段高原が積雪するまでには間に合わせようと、この時は強く思いました。
気温の方もだいぶ低かったので温かいうどんでも。
「鳥海うどん」と呼ばれる、山菜と辛味噌の入ったうどんを頂きました。
辛子とつゆで温まることができました。
良いものです。
そして火照った体を酒粕アイスで冷やす事に。
せっかく温まったのに意味がない。
外気温も低いせいでなかなか柔らかくならない。
なのでアイスを持ったまま寒い外にいて余計に寒くなる。
自分でも何してるんだろうと思いましたがご当地アイスに弱いのはライダーの性か…。
味は北海道の雨竜で食べた米のアイスと比べ、邪魔にならない程度の酒粕が好印象。
甘さも自然な感じで良いものでした。
ただ熱い時に食べたかった。
その後は鳥海ブルーラインを走りきり、最上川沿いに少し進んでみる事に。
国道沿いを少し進むと本屋さんがあったのでまんがタイムきららが無いかのぞいて見ました。
すると…。
有りました。
念願のまんがタイムきららゲットです。
あっちこっちってまだ続いてたんだな…。
社会人一年目の帰省中に新幹線内で単行本を読んでた気がするんですが、今年で連載10年目だそうな。
素晴らしい事ですねw
この後しばらく最上川沿いを進み、韓国チックな道の駅で折り返し本日最後の目的地であるキャンプ場へ。
本日お世話になるのは「庄内夕日の丘キャンプ場」さん。
管理人の方も親切で良い感じのキャンプ場ですが…
ダートです。
そうそう、このキャンプ場、空港の滑走路が目の前にあります。
なので飛行機の離着陸が間近で見られますよ。
轟音とともに鉄の塊が動く様は圧巻です。
でもダートです。
と、こんな感じですが夕日も綺麗でロケーションも最高なのでオススメのキャンプ場です。
さて、買い出しに行きましょう。
バイクで五分程の所にイオンがあるのでそちらへ。
すると入り口に…。
ワケガでしたっけ?
ご当地アイドルとしてまだ頑張ってるんですねー。
そしてキャンプ場へ戻り、炭で鶏肉を焼いていると雨に降られ、テントの中でまんがタイムきららを読みながら鶏肉を焼きつつ一杯やりながらこの日は終了となりました。
では。
日本一周69日目
こんばんは、あっきゅです。
今回は秋田県にある「岩崎旅館」さんから由利本荘にあるホテル「本荘ステーションホテル」さんまで進んだ時のことを紹介します。
まずは朝ごはん。
これまた美味しいご飯でございました。
朝からたくさん食べましたし、今日は走るぞ!
と、思っていたら道の駅で事件が起きました。
前の車、そこに停車してます。
で、出れない…。
後ろに引こうにもこんな感じ。
うん、これは道の駅でゆっくりしろってことだな!
前へ進もうにも、すぐそこにある名道50選「鳥海ブルーライン」が未だに悪天候らしいので、「もうこの日は終了するか!」って事で道の駅で昼寝します。
休憩所のベンチから見上げる空。
ここ、道の駅「象潟(きさかた)」は人気の道の駅のようで設備が充実していました。
この時すでに今晩のホテルを予約しておいたのですが、この道の駅、休憩所が24時間解放されていたようでここで夜を明かしても良かったかなと思いました。
ですがポケモンGOでポケモンが出る場所に設定されているっぽいので安眠できる保証は無いでしょうね。
お腹が空いたのでお昼を食べます。
とんかつラーメン、味噌味。
完全に名前で選びましたが、カツはしばらくサクサクしてたし値段の割に良かったんじゃないかと思います。
その後はおみやげ屋さんを冷やかしたりして時間を潰しホテルへ出発。
今日お世話になるホテルは羽後本荘駅前にある「本荘ステーションホテル」さん。
嬉しい事にバイクはすぐ側の別館駐車場に停めさせていただきました。
さて、まだ明るい時間なので近所のツタヤにまんがタイムきららを買いに行きます。
バイクだとすぐですが、せっかくなので歩いて行きたいと思います。
この辺りはお堂…っていうのかな、そういう建物が多く、歩いてて楽しかったです。
ここにもお堂。
さて、読者プレゼント目当てで買いに来たまんがタイムきららでしたが、ここの近くのツタヤにはまだ届いていませんでした。
この後一旦戻り、ツタヤと道路を挟んで反対側にあるマックスバリュへ。
久しぶりにベン・トーします。
結果はご覧の通りですw
競争率の激しいお寿司は妥協しましたが、まぁまぁの結果だと思います。
ただ、浮いたお金でホテルのロビーにあったお酒を買ったので節約は出来てないですw
でも地の酒を飲めるいい機会ですしいいよね!
このお酒、結構好きでした。
では。