日本一周70日目
おはようございます、あっきゅです。
今回は秋田県のホテル「本荘ステーションホテル」さんから山形県の「庄内夕日の丘オートキャンプ場」さんまで進んだ時のことを紹介します。
この日は念願の名道50選「鳥海ブルーライン」を走るところからスタートです。
一昨日とは打って変わって快晴でした。
やはり名道を走るなら天気は重要ですね。
いくら景観が良くてもそれが霧に隠れてしまえば感動できませんし、気持ちの良いワインディングも雨や風で楽しめなければ意味はありません。
なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだろう…。
この日は前日までの雨で遠くまで見渡せるほど空気が澄んでいました。
名道を楽しむには絶好の天気です。
鳥海山五合目の駐車場まで来たところで休憩する事に。
もうこの辺りは紅葉が始まっていました。
そして鳥海山山頂は白みがかって見えます。
登山に来た方に話を伺うと冠雪しているそうな。
冬が近づいて来ていますね。
五段高原が積雪するまでには間に合わせようと、この時は強く思いました。
気温の方もだいぶ低かったので温かいうどんでも。
「鳥海うどん」と呼ばれる、山菜と辛味噌の入ったうどんを頂きました。
辛子とつゆで温まることができました。
良いものです。
そして火照った体を酒粕アイスで冷やす事に。
せっかく温まったのに意味がない。
外気温も低いせいでなかなか柔らかくならない。
なのでアイスを持ったまま寒い外にいて余計に寒くなる。
自分でも何してるんだろうと思いましたがご当地アイスに弱いのはライダーの性か…。
味は北海道の雨竜で食べた米のアイスと比べ、邪魔にならない程度の酒粕が好印象。
甘さも自然な感じで良いものでした。
ただ熱い時に食べたかった。
その後は鳥海ブルーラインを走りきり、最上川沿いに少し進んでみる事に。
国道沿いを少し進むと本屋さんがあったのでまんがタイムきららが無いかのぞいて見ました。
すると…。
有りました。
念願のまんがタイムきららゲットです。
あっちこっちってまだ続いてたんだな…。
社会人一年目の帰省中に新幹線内で単行本を読んでた気がするんですが、今年で連載10年目だそうな。
素晴らしい事ですねw
この後しばらく最上川沿いを進み、韓国チックな道の駅で折り返し本日最後の目的地であるキャンプ場へ。
本日お世話になるのは「庄内夕日の丘キャンプ場」さん。
管理人の方も親切で良い感じのキャンプ場ですが…
ダートです。
そうそう、このキャンプ場、空港の滑走路が目の前にあります。
なので飛行機の離着陸が間近で見られますよ。
轟音とともに鉄の塊が動く様は圧巻です。
でもダートです。
と、こんな感じですが夕日も綺麗でロケーションも最高なのでオススメのキャンプ場です。
さて、買い出しに行きましょう。
バイクで五分程の所にイオンがあるのでそちらへ。
すると入り口に…。
ワケガでしたっけ？
ご当地アイドルとしてまだ頑張ってるんですねー。
そしてキャンプ場へ戻り、炭で鶏肉を焼いていると雨に降られ、テントの中でまんがタイムきららを読みながら鶏肉を焼きつつ一杯やりながらこの日は終了となりました。
では。
日本一周69日目
こんばんは、あっきゅです。
今回は秋田県にある「岩崎旅館」さんから由利本荘にあるホテル「本荘ステーションホテル」さんまで進んだ時のことを紹介します。
まずは朝ごはん。
これまた美味しいご飯でございました。
朝からたくさん食べましたし、今日は走るぞ！
と、思っていたら道の駅で事件が起きました。
前の車、そこに停車してます。
で、出れない…。
後ろに引こうにもこんな感じ。
うん、これは道の駅でゆっくりしろってことだな！
前へ進もうにも、すぐそこにある名道50選「鳥海ブルーライン」が未だに悪天候らしいので、「もうこの日は終了するか！」って事で道の駅で昼寝します。
休憩所のベンチから見上げる空。
ここ、道の駅「象潟（きさかた）」は人気の道の駅のようで設備が充実していました。
この時すでに今晩のホテルを予約しておいたのですが、この道の駅、休憩所が24時間解放されていたようでここで夜を明かしても良かったかなと思いました。
ですがポケモンGOでポケモンが出る場所に設定されているっぽいので安眠できる保証は無いでしょうね。
お腹が空いたのでお昼を食べます。
とんかつラーメン、味噌味。
完全に名前で選びましたが、カツはしばらくサクサクしてたし値段の割に良かったんじゃないかと思います。
その後はおみやげ屋さんを冷やかしたりして時間を潰しホテルへ出発。
今日お世話になるホテルは羽後本荘駅前にある「本荘ステーションホテル」さん。
嬉しい事にバイクはすぐ側の別館駐車場に停めさせていただきました。
さて、まだ明るい時間なので近所のツタヤにまんがタイムきららを買いに行きます。
バイクだとすぐですが、せっかくなので歩いて行きたいと思います。
この辺りはお堂…っていうのかな、そういう建物が多く、歩いてて楽しかったです。
ここにもお堂。
さて、読者プレゼント目当てで買いに来たまんがタイムきららでしたが、ここの近くのツタヤにはまだ届いていませんでした。
この後一旦戻り、ツタヤと道路を挟んで反対側にあるマックスバリュへ。
久しぶりにベン・トーします。
結果はご覧の通りですw
競争率の激しいお寿司は妥協しましたが、まぁまぁの結果だと思います。
ただ、浮いたお金でホテルのロビーにあったお酒を買ったので節約は出来てないですw
でも地の酒を飲めるいい機会ですしいいよね！
このお酒、結構好きでした。
では。
日本一周68日目
こんばんわ。あっきゅです。
今回は青森県にある道の駅「ふかうら」から秋田県にある「岩崎旅館」さんまで進んだ時のことを紹介します。
この日は久しぶりに朝から雨のスタート。
四国カルストが雪で覆われる前にたどり着くためにはこんな天気でも進んでいかなければなりません。
今日は名道50選「寒風山パノラマライン」へ向かいます。
こんな天気だけど名道を通るということでワクワクしながら出発しました。
ですが…。
道の駅「みねはま」で最初の休憩を取ります。
この日は休日ということもあり朝から人が多かったです。
朝ごはんに煮物ときりたんぽをいただきます。
このボリュームで500円いってないなんて、最近の私の食事としては格段に安かったです。
きりたんぽは甘めで煮物ももう少し味が付いていた方が私の好みでしたが、それでもなぜかすごく美味しく感じられました。
おふくろの味ってやつでしょうかね。
この後休憩室に入ってこられた方たちと少し喋った後は、売店のおばさんにごみを捨ててもらい、すぐに出発します。
この日はここでイベントがあるようで、私は運良くイベントが始まる前の空いている時に来れたようでした。
出発する時は駐車場もいっぱいになっていたので混む前にご飯食べれてホントにタイミングが良かったです。
次に向かったのはこちら。
男鹿半島の鬼の洗濯岩ですが、生憎の天気…。
天気が悪いと景勝地は楽しめないとわかってはいるんですけどね。
遠いところだし、折角だからと寄ってしまうのは私の旅人スキルが低い証拠でしょうか。
言い方は悪いですが、天気が悪いので時間の無駄でしたw
さて、次は「寒風山パノラマライン」へ向かいます。
この天気で楽しめないかもなー、なんて思いながらも行ってみたら案の定。
強風と濃霧で転倒しかけた挙句、終点は工事により砂利道になっていました。
大変怖い思いをしました。
この時ほど名道50選制覇なんてノルマを課さなければ良かったと思ったことはありませんでした。
ですが、きっといい道なのでしょう。
なのでここはいつかリベンジに訪れます。
まぁ、旅をしてたらこういう時もあります…。
結局、道中の写真は何も撮影せず、名道50選「寒風山パノラマライン」走破です。
動画撮ってるとこういう時は楽ですねw
さて、この道で怖気付いた私は、この日はもうホテルなりなんなりに逃げ込もうと腹をくくるのでした。
そして少し離れた「岩崎旅館」さんへ予約を入れ宿泊することに。
部屋に通してもらい、スマホをいじっていると、今日の天気は酷いことになっている事に気付きました。
大雨洪水警報と強風雷濃霧注意報。
バ、バイクで走ってて気持ち良い天気のハズはねぇ…。
こういう日はホテルに籠るのが最善だと思いますが、北海道でゆっくりし過ぎたツケをここに来て払った感じでしょうか。
何故よりにも寄って名道を通る時にこの天気なのかってのは腑に落ちませんでしたが…。
さて、この旅館にしたのには実は理由がありました。
それは食事にあります。
この上ご飯のおかわりは自由です。
味の方も私の好みだったので三杯くらいおかわりしましたw
たまにはこういうところに泊まるのも良いものですねw
結局この日は飯の写真しかまともに撮れてなかったですねw
ちなみにこの後、男鹿半島は避難勧告が出るくらい天気が荒れたそうな。
なんでこんな時にバイクでそんなところに行ったんだろう。
では。
日本一周67日目
こんにちは、あっきゅです。
今回は青森市内のホテル「アベスト青森」さんから道の駅「ふかうら」まで進んだ時のことを紹介します。
この日はタイヤ交換から始まります。
タイヤ交換は「レッドバロン青森」さんにお願いしました。
ただ、この日の作業が詰まっているとのことだったのでしばらく待つ事になりました。
前もって予約出来ないのは旅人だからしゃーなしですね。
1時ごろ終わるとのことだったのでその間待合室でブログの更新をさせてもらう事にしました。
すると気を利かせてくれたのかコンセントを使わせていただきました。
助かりました、ありがとうございます！
作業の方も空き時間に上手くやってくれたのか昼前には終わらせてもらいました。
なんて良いお店だ…！
さて、今回選んだタイヤも前回と同じく「メッツラー」の「Z8M」。
純正指定の後継モデルである「BT023」に戻そうと思いましたが値段的にこちらとあまり変わらないようだったので、それなら慣れたタイヤを、という事でリピートです。
タイヤを換えてもらった後は龍飛崎を目指します。
ここは階段国道で有名ですね。
残念ながら通行止めとの事でしたが、どうせ降りる時間もなかったので良いかな。
取り敢えず展望台だけでも見ておくかと階段を登ります。
綺麗でした。
その後は名道50選「龍泊ライン」へ。
良い感じのクネクネ道で、タイヤを換えた後だからか楽しく走れました。
景色もご覧の通りバッチリ。
やはり天気が良くないといくら名道でも楽しくないですからね（フラグ
でも楽しいくて景色も良い道でした。
夕日が綺麗な駅との事でしたが着いたのは日没後。
残念ながら夕陽は見れませんでした。
それならせめて今日はここで寝ようと思いましたが…
ダメでした。
防犯カメラも設置されているのでここで寝るのは難しそうですね。
翌日からは雨ですし、ここの夕陽は次の機会にしたいと思います。
その後は来た道を少し戻り、道の駅「ふかうら」のベンチで寝ることにしました。
では。
日本一周66日目
こんばんわ。あっきゅです。
今回は青森市内のホテル「ホテルアベスト青森」に連泊し、八甲田山周辺を回った時のことを紹介します。
連泊と言う事でホテルに荷物を降ろしておいて向かいます。
シートバッグだけは部屋まで持って上がるのが面倒だったので駐車係の方に預かってもらいました。
ありがとうございました。
まずは酸ヶ湯の駐車場へ。
青森市内では晴れていた空もこの辺りから途端に悪くなっていきました。
この日は天気が良くない予報でしたがその通りになってしまいました…。
それでも観光客は多かったです。
理由はツイッターで教えてもらいましたが、おそらく奥入瀬だと思います。
まずは先ほどの駐車スペースから近い地獄沼へ。
おどろおどろしい名前ですが綺麗なところです。
その高すぎる水の温度や火山ガスでこういった景色が作り出されているそうな、ちなみにこの沼100度近い温度だそうです。
まさに地獄。
それからしばらく進み奥入瀬近辺へ。
「モンハンみたいだ」通りに教えてもらいましたが、確かにジンオウガとか出てきそうですねw
ゆっくりしたかったですが陽が落ちると寒さに耐えられません。
そそくさと次のスポットへ行こうとしましたがソフトクリームが美味しそうだったので購入。
牛乳の味が濃いいいソフトクリームでした。
その上ここなコーン！
長さ的にも劇中に近い感じがしました。
しばらく行くともう一箇所あった駐車スペースへ。
こちらでは滝が二ヶ所見れました。
とても自然を感じられらいい場所だと思います。
…騒がしくなければ。
次は十和田湖へ。
陽が傾き始めてきたので東側を少しだけ走り帰ることにしましたが、全然楽しんだ感が得られませんでしたが勿体無かったなー…。
次来た時はゆっくり過ごします。
それからここでむつみさんの走行距離が4万キロを越えました。
まだ車検受けてないのにかなり伸びちゃってますねw
出発時の走行距離が27000ちょいだったので、旅に出てからもう1万キロ以上走ったことになります。
それでも車両が由来するトラブルは未だに起きてないので立派なものですね。
さすがホンダ。
帰り道、標高が高いこの辺りはこの時間帯でも震える寒さでしたが、気になったところがあったので寄ってみることに。
「睡蓮沼」と言うところです。
駐車スペースから歩いてすぐと言うことで来てみましたが、やはり天気が良くないせいかそれほどって感じでした。
いや、それでも綺麗な景色には変わりないんですけどね。
どうしてもこの辺で寒い中暗い景色を見るのは気分のいいものじゃないです。
「八甲田山」ねぇ…。
その後はホテルに戻り、冷えた身体を温めようと隣のラーメン屋さんへ。
味噌カレー牛乳バターラーメンだったか味噌バターカレー牛乳ラーメンだったかそんな名前のラーメンで、名前のインパクトだけで入店しましたがこれが大当たり。
なんか有名店みたいで、色んな方のサインが壁にずらりと貼ってありました。
味は意外にすべての要素が絶妙にバランスしていてすごく美味しかったです。
青森に行った際はぜひ食べてもらいたいです。
では。
日本一周65日目
おはようございます。あっきゅです。
今回は青森県大間崎にあるキャンプ場から青森市内のホテル「ホテルアベスト青森」まだ進んだ時のことを紹介します。
目を覚ますと朝焼けの時間でした。
強風も寝ている間に止んだようで、今日はいい天気になりそうです。
出発前にゴープロのデータを写し忘れていたのに気付いて、早起きしたのに出発は8時ごろになってしまいました。
さて、久しぶりに本州を走る訳ですが、北海道と同じような感覚でプランを立てると間に合わないと聞いていたので、そのことも考えてプランを練りましたがそれでもなかなかペースが上がりません。
今思うと北海道の道は、やはりとんでもなくハイペースですね。
駐車スペースで休憩していると老人夫妻に話しかけられ、彼らを見送るとチャリダーの方にも話しかけてもらいました。
実は彼は、私が北海道を出る時のフェリーと昨日のキャンプ場が偶然一緒だったという方でした。
その上ルートも一緒だったようで、彼の方から話しかけてもらいました。
日本を半周して戻るんだったかな…。
残りの旅路もお気を付けて。
餞別にタコを渡してお別れしました。
その後は道なりに進み仏ヶ浦の見える展望スポットへ。
目一杯ズームしてもこれくらい。
近くで見るとすごく綺麗なんでしょうが、バイクであそこまで降りていくのは怖いし時間も無いのでここまでとします。
それから大間を出た時に半分あった燃料が無くなりかけたので携行缶で補充。
ガソリンスタンドはこの辺にあると言えば有ったのですが、ハイオクを取り扱っていないところばかり。
ようやくハイオクのあるガソリンスタンドに着いて給油した時目を疑いました。
16.84L
むつみさんのタンク容量は17L。
あと2キロ遠かったらアウトでした。
ハイオク仕様車はこういう時辛いですね。
その後は夏泊半島を通り、明後日のタイヤ交換と明日の雨に備えるためホテルへ向かいます。
今回は青森の市街地にある「ホテルアベスト青森」さんに宿泊します。
ここのホテル、ひとつ面白いことがあって、
なんと結構式場の上にあるのです。
その気になればリア充共の晴れの舞台をゲフンゲフン、なんでもありません。
今回はこちらに連泊し、明日は八甲田山辺りを回ります。
では。
日本一周63、64日目
こんばんわ。あっきゅです。
今回は函館で過ごした日と北海道を出て大間崎のキャンプ場へ行った日のことを紹介します。
まずは63日目から。
この日は天気が悪かったのでホテルでゆっくりするつもりでしたが、とある用事があったので電車に乗り十字街へ。
その用事とはコンビニ受け取りにした通販を受け取る事です。
当初はこの近辺のホテルに泊まってフォロワーさんが教えてくれた朝食バイキングに行くつもりでしたが、予約が埋まってしまい結局五稜郭近くのホテルをリピートしてしまいました。
なんだかんだで居心地良かったのもあります。
それはさておきブツをゲット。
フラッシュエアーの16GBモデル。
稚内でかじたさんからオススメしていただいたので買ってみました。
使ってみた感想はパソコン無しでスマホにデジカメの写真を送れるのがこんなに便利だとは思いませんでした。
これで綺麗な写真をツイートすることが出来ますね。
その後はラッピへ。
ハンバーガーを何回も食べるのは流石に飽きそうだったのでチャイニーズチキンオムライスを頂きました。
ふわふわの玉子に甘酢の効いたジューシーなチャイニーズチキンと米。
中のチキンライスもお肉が入っててリッチな感じですがお値段リーズナブル。
う、うめぇ…！
それから早速フラッシュエアー経由のデジカメの写真など。
上手くは撮れませんでしたがやっぱり写り方違いますね。
今後は夜景とかもアップしたいと思います。
その後はホテルに戻り、明日のフェリーを予約してこの日は終了です。
〜64日目〜
さて、この日は北海道最終日となります。
まずは函館港近くのビックカメラで、goproで使っていたマイクアダプタを買いました。
長らく使っていて端子が外れてしまいました…。
この短い部品だけで3000円近くしますので痛い出費になってしまいました…。
ですが無いとほとんど風切り音しか撮れないので必要経費ですね。
その後はすぐに函館のフェリーターミナルへ。
まだ時間はありましたが名残惜しさが増すのでこのまま脱北しようと思います。
北海道は初めての訪問でしたが聞きしに勝る良い場所でした。
北の夢大陸、まさにそうだった。
またいつか来る日がある事を。
北海道最後のソフトクリームをいただきます。
「白い恋人ソフト」
香りが白い恋人で美味しいですが、値段と量が合ってない…美味しいんですけどね。
出航までかなり時間があるので港近くにあったラッキーピエロへ。
最後はトンカツバーガーと、
チャイニーズチキンバーガー。
これでしばらく食べられなくなるんだなと思うと寂しくなりますが、しっかり味わって食べました。
さて、これで思い残すことは無くなりました。
最初は2週間ほどで出て行くつもりでしたが、気が付けばひと月以上居たことになります。
出会いもあり、トラブルもありでしたが、終わってみれば良い1ヶ月だったのかもしれません。
少なくともとても良い体験が出来ました。
ありがとう北海道。
大間についた頃には陽も落ちて風も強く吹いていました。
この後は大間崎のキャンプ場へ向かいこの日は終了となります。
道に迷ってなかなか辿り着けませんでしたが、無料の上に綺麗な芝の良いキャンプ場でしたよ。
では。
